こんにちは、断捨離ビギナーのやぎ神父です!
皆さんは断捨離を始めようとしたけど「これは捨てられないな」、「まだ使うかも」と思って結局あまり捨てられなかった経験はありませんか?
私はそんなことばっかりでしたが、あることを意識したら意外とすんなり捨てられるようになりました。
私の主観で良けれは紹介します。
この記事でわかること
- 断捨離で捨てるかどうか迷ったときの判断基準
- 物を持ち続けるとどうなるか
判断基準は『一生持っているつもりか』どうか!
断捨離のときに一番捨てづらいのは『思い入れのある品』ではないでしょうか?
卒業アルバムや昔もらった賞状など明らかに一生モノの品は捨てようとは思いませんが、
PS3で初めてプレイしたゲームソフトみたいな『もう使わないけど、思い入れがあって微妙に捨てづらいもの』はとりあえず持っておこうと思って先延ばしにしがちです。
こういったものは『一生持っているつもりか』 を考えてみて下さい。
そして『一生モノでない物』ならば思い切って捨ててしまいましょう。
なぜなら人生のどこかで捨てることになるのですから!
『一生モノでない物』 を持っているとどうなるか
『一生モノでない物』を持ち続けた場合どういった別れ方になるか考えてみましょう。
- とりあえず捨てないでおく
- 収納の奥に仕舞い、やがて忘れる
- ふとした時に出てくるけどやっぱり捨てない(何回か2に戻る)
- 引っ越しなどのきっかけで捨てる
これがありがちなパターンではないでしょうか?
この間、全く使わないため、その物から価値を得られていません。
それどころか収納のスペースをただ圧迫し続けただけです。
もはやゴミと大差ありません。
持っている間に市場価値も下がり続ける
物を手放す際、捨てるではなく売るという選択肢もあります。
メルカリなどのフリマアプリを使えばリサイクルショップに売るより高額で取引できます。
しかし、一般的に高値で売れるものは『より新しいもの』です。
発売直後のゲームや本ならば定価の半額以上で売れていたものでも、時間が経てば中古が出回り値が下がります。
捨てずになんとなく持っているだけで、どんどん売値が下がり続けるのはかなりもったいないです!
まとめ
以上、私の捨てづらいものを捨てる判断基準について紹介しました。
私は最近PS3で初めてプレイしたゲームソフト『ぼくなつ3』 や、しばらく手を付けてないマンガ『死人の声をきくがよい』を一気に処分しました。
スペースが生まれると物を探しやすくなりますね!
一気に処分する必要はありませんが、少しつでも物を溜め込まない癖をつけてはいかがでしょうか。
それでは!