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勉強におけるアウトプットの重要性

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こんにちは、勉強嫌いのやぎ神父です。

大変遅ればせながら、ベストセラーの樺沢紫苑さんの『学びを結果に変えるアウトプット大全』を読みました。(第41刷でした。)

このページはやぎ神父流の勉強法がいかに間違っていたかを反省し、今後どうしようか悩んでいるだけで誰に向けられたページでもありません。

アウトプットしないと勉強にならない

『学びを結果に変えるアウトプット大全』によると、

インプットとアウトプットの黄金比は、3対7

とのこと。

いくら教科書を読もうと問題を解く、文字に起こすなどの「アウトプット」をしないと記憶に定着しないということです。

しかも「アウトプット」の方が定着するための比重が大きい。

やぎ神父流勉強術

ここで、私が実際に1年かけてTOEIC450点から470点にアップした勉強法を紹介します。

  • 学習期間:1年
  • 使用した教材:有料学習アプリ(年額32,000円)、教科書数冊
  • 用意するもの:スマホ、イヤホン(筆記用具は使わない)

この勉強法のポイントはスキマ時間だけを活用すること!

通勤時間などのちょっとした時間に気が向いた時だけスマホで英文を聞くだけ

英語聞くのがだるい時は講師のありがたい解説を聞くだけ、実践しない

問題は1回解いて復習しない

すごくダメ!

アウトプットどころかインプットすらまともに出来ているとは言い難い、、、

20点上がったのは運でしょう。

アウトプットは何したらよいか

当時もダメとは思っていましたが、勉強嫌いな私にとって毎日「問題を解く」ことを継続させるのはハードルが高かった。

気を取り直して再チャレンジしたとしても、同じようにやっては同じ結果になるのは目に見えています。ここはやり方を変える必要があるでしょう。

『学びを結果に変えるアウトプット大全』には様々な「アウトプット」方法が記載されています。「問題を解くこと」だけがアウトプットではないのです。

  • 教える
  • 書き出す
  • 要約する

などがあり、脳の機能とともにその効果のほどが記載されています。

本ページでは詳しくは説明しないので、興味のある方はぜひ読んでみてください。

「ブログを書く」こともアウトプット手法の一つと聞いて

アウトプット手法の中に「ブログを書く」というのもありました。

ちなみにブログにはコンセプトがありません。雑記です。

私にはまじめに取り組んでいることが「ドラクエウォーク」を始めとするゲーム類だけなので、そういった記事が多くなってます。

しかし、自己成長のツールとしてブログを利用するのも悪くないかもしれません。

やぎくえの今後の発展をお祈りください。

それでは!