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【テリワンレトロ】ホイミンのおすすめ配合

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こんな悩みありませんか?

  • ホイミンをそろそろ配合したいけど相手が決められない!
  • ベホマラーが使える仲間が欲しい!

こんにちは、ヘッポコ魔物使いのやぎ神父です!

皆さんはテリワンレトロでホイミン使いますか?

このゲームで最初に仲間になる回復呪文の使い手なので、パーティーに起用している人も多いのではないかと思います。

でも、ホイミンの配合って割と悩みませんか?

どう配合してもイマイチパッとしないモンスターが生まれないですか??

それもそのはず、実は『ホイミスライム』の特殊配合ってないんですよ!

そんなホイミンの配合相手に『虫系』をオススメします!

なぜなら、生まれてくる『おおなめくじ』は『ホイミスライム』とは対照的に回復役としてかなりの配合ポテンシャルを秘めているからです。

私は長年回復役はグレムリン派だったのですが、これもあり!と思いました。

この記事ではホイミンの子孫が回復のスペシャリストとなるための配合プランを紹介します。

この記事でわかること

  • ホイミンの配合プラン
  • 回復役の必須とくぎ

ホイミンの配合プラン

早速、配合手順を紹介します。

配合手順

  1. 虫系(♀)+ホイミン(♂) → おおなめくじ
  2. ゾンビ系 + おおなめくじ → マッドロン(♂)
  3. マッドロン(♂) + マネマネ(♀) → しにがみきぞく

※おおなめくじの性別は手に入った野生のゾンビ系次第で決定

この配合、すべてレベル10にて即配合でOKです。

マネマネは牧場の扉のボスで確定で仲間になります。

虫系、ゾンビ系はお好みで。

しにがみきぞくは配合先◎

マッドロンがホイミ、ザオラルを覚え、しにがみきぞくがベホマラーを覚えるため、主要な回復呪文をすべてカバーすることができます。

これで回復役としては完成です。

キアリーなどの状態回復系の呪文は覚えられませんが、使いどころが限定されるためアイテムでカバーすればOKです。

しにがみきぞくは配合先が豊富で、ゾンビ系最強ワイトキングをはじめ、ホークブリザード、アンドレアル、キラーマシン等いくらでも強力なモンスターが作れます。

後はお好みで配合してみてください。

また、おおなめくじが覚える、くちぶえ、なめまわしは使い勝手が良いのでオススメです。

(ぎんのたてごとは高価ですし、、、)

回復役に必要な要素とは

回復役はその名の通り回復呪文の使い手です。

当然ですが回復役にとって最も必要な要素は回復呪文を使えることです。

もちろんHP、MPが高いことに越したことはありませんが、なにより特技構成を優先した育成プランを組みましょう。

序盤こそホイミ、ベホイミで事足りますが、攻略が進むにつれ敵の攻撃が激しくなるため、蘇生や全体回復が必要になります。

特に蘇生呪文のザオラルはパーティーに一人は覚えていなければ全クリは相当厳しくなるほどの必須呪文です。

覚えておきたい回復特技

  • 序盤:ホイミ(単体回復)
  • 中盤:ザオラル(蘇生)
  • 終盤:ベホマラー(全体回復)

ホイミンのベホマラーはあきらめる!

上述の通り、ホイミンは最も早く仲間になる回復呪文の使い手で、はじめからホイミを使うことができます。

さらに『ホイミスライム』は中盤~終盤に大活躍するベホマラーを覚えるため、いきなり単体・全体回復を使えるモンスターを確保できたことになります。

しかし、ここはあえてホイミンはベホマラーを覚えさせずに配合してしまいましょう。

理由は以下の3つです。

ベホマラースルーの理由

  • 覚えるのに時間がかかる
  • MPがすぐ枯渇する
  • 受け継がせるのに手間がかかる

覚えるのに時間がかかる

テリワンレトロのとくぎは覚えるための最低レベルとパラメータ条件が定められています。

ベホマラーは『レベル21、MP140、かしこさ120』が習得条件です。

しかし、序盤はレベル上げの手段に乏しくホイミンここまで育てるにはさすがに時間がかかりすぎます。

検証していませんが、下手すればMP、かしこさが条件を満たす前に成長限界が来る可能性もあります。

また、敵が強力な全体攻撃を使ってこない序盤はそもそもベホマラーは必要ありません。

ベホマラーは序盤では使わないと割り切ってしまい、早いうちに配合して他のとくぎを覚えさせてしまったほうが効率が良いです。

MPがすぐ枯渇する

ベホマラーは消費MPが18と高めです。

習得条件のMP140ならば7回使用できる計算です。

戦闘中にめいれいさせろで行動を指示しなければ味方一人の回復のために打つこともあるため、十分なMPがなければすぐに枯渇してしまいます。

受け継がせるのに手間がかかる

ホイミンがベホマラーを習得できなくても、その子供が『レベル21、MP140、かしこさ120』の条件を満たせば習得は可能です。

しかし、それ以降の子孫に受け継がせるためには毎回ベホマラーを覚えてから配合させる必要があります。

すなわち最低レベル21以上になってからでないと配合できないということです。

ホイミンでなくても再現可能

この配合ですが、実は牧場の扉だけでマッドロンとマネマネが手に入るため、いきなり③からスタートできます。

例えば『最初はグレムリンを回復役にしていたけど、配合したらゴリゴリ戦士タイプのグリズリーになってしまった。』場合でも、いきなり回復のスペシャリストを用意可能ということです。

また、ホイミンはあくまで『スライム系』扱いなので、スラぼうでも同じ配合が出来てしまいます。

スラぼうも配合先に悩みやすいので、最初の仲間に思い入れが強いのであればこういったプランもありです。

ドラクエ4の主人公はベホマズン使えますしね!

まとめ

以上、『ホイミン』→『おおなめくじ』→『マッドロン』→『しにがみきぞく』の順に配合すれば主要な回復呪文をカバーすることができます。

なお、回復役以外にもザオラルを使えるモンスターをパーティーに入れてより安定感が増しますよ!

それでは!